2017年09月19日

古のアイテム、意外と今が旬です!?

こんにちは!
岡崎市の美容室
【サローネアルティエーレの吉尾周城】です!




今日は、【肩ラインのボブの襟足がハネやすい・ウネリやすい】件についてです




ちょうどこのモデルさん前後の長さです。

↓↓






ハネやすいのは、理由が様々ですが、40代後半からは毛質の変化・毛流の変化が大きく、比較的体毛に近い襟足はまとまりが悪くなります。



そして肩上肩下の様にハネやすい長さを回避できるスタイルが1番楽ですが、ハネやすいシルエットの長さを好む方にとって、襟足は課題点です。




解決策は単純に二つ。



【その①】

パーマによりハネやすい箇所の不具合解消を目的としたかかり加減を擬似的につくること。




パーマでは、単純に髪に「波」を作ります。

このパーマによる「波」が髪の毛先や中間のおうとつやハネをカモフラージュしてくれることで、スタイリング時間の大幅な短縮につながります。








【その②】

手もしくはブラシでのブローする。




ブローに関して襟足は見えにくく、ブラシとドライヤーのアプローチが難儀です。


そこで、よくお話しているのが、【クルクルドライヤー】


ブラシとドライヤーが合体してるアレです。


クルクルドライヤーは風量不足なので、あらかじめ普通のドライヤーです8割くらいまで乾かしてから、仕上げにお使いになるとより上手くいきます。


襟足下から根元を持ち上げる様にブラシを入れ、回転させるだけ。


割と簡単に決まります。


ただ、先ほどお話した様に、ドライヤーでベースが8割乾いていてからのクルクルドライヤーが重要です。


一回で決めるのがポイントです。


髪は乾ききってからでは形になりにくく、乾く瞬間に形状を記憶します。





このポイントさえクリアできれば、朝は楽勝なのです!!




お蔵入りされてる方はさっそく引っ張り出してみましょう^_^





また、最近では【ストレートブラシ】も広くひろまり、簡単な内巻きからストレートが短時間で可能になりました。







その名も【メイクジーナ】



このアイテムでは、ブラシ状の突起のしたに熱を発するプレートがあり、ブラシで髪をとかすようにするだけで、熱が髪に伝わり真っすぐになります。



ただし、高温なため使い方とケアには注意が必要です!!



手段もアイテムも無数にあります。



後は、【あなたがやるかやらないか】です。




『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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Posted by 吉尾 周城 at 07:17Comments(0)美容アイテム