2017年10月05日

なぜ?毛先がパサつくのか?もし、あなたがすぐに出来る対処法があるとしたら

こんにちは!
【岡崎市の美容室サローネアルティエーレSaloneArtiereの吉尾周城】です!




今日は、再び【パサつきをテーマ】に、Iさんの事例を基にお話ししたいと思います。




そもそも、なぜ「パサつき」は起こるのでしょう?




【理由は、大きく3つ】あります。

1)カットの周期が長すぎて、自然に抜け毛や切れ毛が起こり、毛先が薄っぺらくなりパサつく


2)コテやアイロンといった、高い熱量のアイテムの過剰な使用によりパサつく


3)カラーリングやパーマ等の薬剤による処理が頻繁過ぎて化学的ダメージによりパサつく


+α要素)年齢により、髪が細くなったりボリューム感がなくなり、ミディアムやロングのスタイルに耐えれなくなりパサつく




これらが、大まかな三大要素+αです。




Iさんの事例

サローネアルティエーレSaloneArtiereロング




ロングスタイルがお好きなIさん。日常的にコテをお使いになってます。頻度がやや多く写真を見てのとおり、中間部分からウネリのようなモノが発生しています。




これは、高い熱のアイテムを使われる方の特徴でもあります。Iさんは元々直毛でツヤの出やすい髪質です。
しかし、過剰な熱はやがて髪の形状までも変えてしまいます。




そして、切れ毛や乾燥を促し「パサつき」を顕著にします。これらの対処法は、ボブ・ミディアム・ロングで異なりますが、今回は、長さを5センチ程切らせていただき、当店のセットメニューのトリートメントで内側の補修をしました。




アフター

サローネアルティエーレSaloneArtiereロング




今回、お家での再現に近くなるようにブローはしていません。




いかがですか?



毛先は厚みを取りもどし、中間からのうねりは保湿されツヤやかな仕上がりに。




ツヤは、それだけで若々しくしてくれますね(^^)/



現在、女性(40代以上)は様々な環境に置かれ、髪事情も複雑化しこれまでの考え方では対応が難しくなっていきます。
特に保湿に関しては、思っているよりも足りていません!!


同年代に差をつけるには、日ごろのチョットした工夫や「新しい考え方」で得られる「価値」を知る必要があります。


いままでどおり→興味による開拓が、40代からの一歩踏み出す必要のある事柄です。
水辺の波紋のように、小さい影響はやがて大きな影響になります。


今のあなたのヘアるタイルを、もう一度、見直してみてはいかがでしょうか?見ないふりをしていた箇所が気になるはずです。


そこが、今後のあなたの「テーマ」なんです。そこの執着は大切です。
より自分を見つめ直す機会かもしれませんね(^_-)-☆


ご興味ありましたら、お気軽に(^^♪




『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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