2018年02月20日

「40代ボブ」における「柔らかさ」とは?

こんにちは!
岡崎市の美容室【サローネアルティエーレ】
の吉尾周城です!



今回は、「ボブにおける柔らかさ」について




現在、世代を問わず多いスタイルであるボブスタイル








このボブスタイルにおいて、40代からは重要なポイントがあります。




40代からは、柔らかさ(ボリュームと言っても良い)が重要になります。




基本的なボブの定義に、【スタイルの丸み】があります。




この丸みは、【カットライン】【パーマ】【ブロー】などの要素が絡み合いますが、丸みを自身で作れるのは【ブロー】(スタイリング)になります。




そして、この【ブロー】による丸み=柔らかさになりうるわけです。












なぜか?



ボブで毛先が内巻きに入る要素に、【ブロー】による【根元の立ち上げ】が行えれば、「丸み」を生み「柔らかく見せる」からです。




よく、この「丸み=柔らかさ」を毛先に集中して考えている方は非常に多い。




ボブスタイルで、コウを描くように柔らかくまとまりをつける場合は、毛先より根元が重要度が高い。




結果的に、根元のスタートに浮きがあれば自然と毛先はまとまりを見せるものです。












それには、乾かすときが重要です。つまり、乾いていては修正できません!!




手間だとしても、朝軽くウエットにして、ドライヤーをかけなおす必要があります。




と言っても、2~3分の話です。



軽くウエットにして、根元を起こすように風をおくることが、ボブにおける「柔らかさ」と言えます。



あなたも、朝のひと手間を惜しまず、「柔らかさ」を作ってみてください(^_-)-☆




『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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