2018年03月18日

「湯シャン」はブームだが…

こんにちは!
岡崎市の【美容室サローネアルティエーレ】
の吉尾周城です!



今回は、「湯シャン」について



ここ数年、ナチュラル思考の一環として、「湯シャン」が着目されている。




「湯シャン」は字のごとく、お湯のみで髪を洗う行為を言います。



髪や頭皮の汚れの70%はお湯で落とせるとされます。



しかし、後の30%は?



落としきれません!!








もう少し「洗う」を高めるとしたら、殺菌作用のややある「オゾン水」や洗浄効果を高める「炭酸水」が挙げられます。



しかしながら、個人的には湯シャンはほどほどにしたほうが良いと思ってます。



お見えになる方の中にも、ごく少数ですが湯シャンを続けている方もみえます。



無論「ほどほどに」とお伝えします。



なんでか?



頭皮の『皮脂』のコビリツキはお湯だけで完全に洗浄するのは不可能です。



数日に一度程度の湯シャンでしたら問題ないと思いますが、数週間数か月も続けると、皮脂残りからの「悪臭」や皮脂が毛穴を塞ぎ「抜け毛」にもつながり、皮脂の粘性から特有の「べたつき」に直結します。



よく湯シャンをされている方にお聴きするのが、「シャンプーが体に悪いって聞いて…」



確かに、例で言えば、「ニコチンパッチ」。



張るだけなのに体内に浸透して効きめを発揮します。
つまり、物によっては皮膚から体内に吸収されます。



しかしながら、そこを気にしすぎると、ほぼ原始的生活を強いられます…








メイク商品✖
歯磨き粉✖
科学調味料使用の食事全て✖
食器洗剤✖
シャンプーコンデショナー✖
ボディーソープ✖
石油原料衣類✖




素っ裸で槍もって狩りに出るしかないくらいです。




確かに健康的な生活習慣は大切です。




私も心がけています。




しかし、何事も適度でバランスよく無理をしない。




これが大事なのではないでしょうか?




もし、シャンプーを気にされるようでしたら、ベタインが主軸の洗浄力が穏やかなものをお使いになるか、オーガニック由来のものをお使いになれば、安全性は高いと言えます。




何事もやりすぎないことです。(^_-)-☆





『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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