2018年09月15日

「パーマ」と「デジタルパーマ」の違い

こんにちは!
岡崎市の【美容室サローネアルティエーレ】
の吉尾です!



今回はパーマの種類の違いについて





現在「パーマ」と一言で言ってもかなり「名称」があります。



結論から言えば、「種類(パーマ理論)が多いわけではなく、名称を美容室によって変えているという事」が大半です。




基本的には、現在主流なのは2種類です。




コールドパーマ(普通のパーマ)




パーマネントウェーブなどと呼ばれ、50年以上前からある薬剤1で結合を切って、ロットで形を変え、薬剤2でその巻いた形を固定する。と言うものです。



かけ方にもよりますが、おおよそ1か月から3か月程の形状維持が一般的です。



薬剤を根元近くまでおいこめるため、「根元からの立ち上がり」や「ボリュームを作る」ことに向いています。ロッドサイズや種類も豊富なため対応幅はかなり広いです。








デジタルパーマ




形状記憶パーマとも呼ばれる、熱で髪内部のタンパク質を大きく変性させることでキープ力を高めたパーマです。



持続期間は、おおよそ3か月から半年(その間カットしなければ)が持続期間です。




長さのあるスタイルや巻き髪スタイルに適しています。お手入れも比較的簡単です。








いかがでしょうか?パーマスタイルも時と場合、そのスタイルに何を足すかがポイントです(^_-)-☆






『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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Posted by 吉尾 周城 at 07:09Comments(0)パーマ