「１０年目のパーマ」が多いワケ

こんにちは！
【岡崎市の美容室サローネアルティエーレ】の
吉尾周城です！




今回は、久々パーマが多い理由




美容師をしていて、以外にも多いお声の一つにパーマがあります。









内容として、「以前はパーマスタイルをしていたこともある」




が思い通りに「扱えなかった」、「かかりすぎてグリグリに…」「わりと数日でとれちゃった」と言うように、「形の再現」に決定的な問題が多い。









パーマスタイルの「形の再現」については大枠として２つしかない。



①打ち合わせ不足と細部のヒアリング
②美容師側の「薬剤コントロール」「カール・ウエーブのバランスどり」




①打ち合わせ不足と細部のヒアリングに関しては
パーマスタイルにおいて大切なポイントとなるのが、「形」、「あなたの日常的背景（細部ヒアリング）」とがある。



どんな感じにするか？と言う「打ち合わせ」です。



「打ち合わせ」で盲点となりやすい「日常的背景（細部ヒアリング）」では、あなたの日々の過ごし方において今回のパーマスタイルをどう再現し、どうやってあなたに解りやすく、なるべく簡単に作っていただくかを、１人１人に合わせて説明することが、「打ち合わせ不足」を解消できます。



そして、あなたの望む「形」とあなたには「行いやすい点」を組み合わせていくことが大切です。









②美容師側の「薬剤コントロール」「カール・ウエーブのバランスどり」に関しては

パーマスタイルにおいて、決定的である「理想の形」なったか？視覚的な画像や写真で、その「形」を希望にどれくらい寄せれるか？が当たり前ではありますがポイントです。



この２つの大枠を決めきれれば、「形の再現」の問題は解消されることでしょう。







そして最近、「再びパーマスタイル」が注目されてきている。



「今再び」の様に「１０年目のパーマスタイル」を考え、取り組む４０代以上の方は多い。



「１０年目のパーマスタイル」に取り組む４０代以上の方の背景として、年齢を重ねより大人になった理由からが多い。



「ボリューム」の低下を軽減、「華やかさ」「キツク見えない」と言った見た目の印象の向上を目指すものです。



このようなパーマスタイルを、「ヘアケアアイテム」「ヘアスタイリングアイテム」とを上手く組み合わせ、より美しいヘアスタイルへとしていくことがステキですね(^_-)-☆



『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝　　　　　吉尾　周城

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