2018年04月28日

40代からの「軽いスタイル」の落とし穴?

こんにちは!
岡崎市の【美容室サローネアルティエーレ】
の吉尾周城です!



今回は、やりすぎ注意なヘアスタイルについて



30年前、人は皆流行の影響が大きくヘアスタイルのものそ影響が大きかった。




周りを見れば、みな同じヘアスタイル、似たバランスでした。




現在、その色は無く、1人1人が独自の「個性」を反映したヘアスタイルをし、「自分らしさ」を大きく掲げる時代となった。




ですが、そんな中でもヘアスタイルには、世代別の色や特徴があり、そのバランスによってはNGなヘアスタイルともなりうる。




中でも40代以上での過剰な毛量減らしはかえってNGとなりやすい。



40代からの「軽いスタイル」の落とし穴?




いわゆる軽いスタイルがそれに該当する。



人間皆例外はほとんどなく、年齢とともに髪質は悪化していきます。



中でも40代以上では、パサつきやツヤの低下、ボリュームダウン、ウネリなどが代表例です。




軽すぎるヘアスタイルでは、このパサつきやツヤの低下、ボリュームダウン、ウネリをより悪化させやすいだけでなく、より貧相で疲れた感を出しやすい傾向にあります。




この場合、軽くするにもどこをどう減らしていくか?というバランスが肝心になる。



重さのあるヘアスタイルのなかに軽く見せる要素を加えることや、軽いヘアスタイルの中にも安定感を作る厚み(重さ)を残すといったメリハリが必ず必要です。




40代からの「軽いスタイル」の落とし穴?




40代からの髪事情を考慮したヘアスタイルを作る必要があります。こればかりは、「好みだから」という概念は一度置いておいて考えていただきたい事柄です。




あなたの髪の良さはなんですか?




ここからヘアスタイルを考えていくほうが楽しいですよね?




そして、あなたの髪の良さは意外とあなた自身が気づいていない部分も多いのです。




インターネット検索は便利です。




しかし、場合によってはその知恵はあなたにとってマイナスにも作用します。




言い方は悪いですが、凝り固まった概念の方に私たち美容師がお手伝いできることは一つもない。




私はそう思っています。




まずは試してみなければわからないし、変われないものです。




小さい子が、一つ一つ行動して体感し吸収するように、私たちも年齢関係なく一つ一つなのです。





その一つが100日後には大きな成果になることでしょう(^_-)-☆





『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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