2018年12月31日

最終章 語り継がれる「詩」

こんにちは!
岡崎市の【美容室サローネアルティエーレ】
の吉尾周城です!





今年も最後の1日となりましたね。



来年から思考が切り替わる素晴らしい「詩」を贈りたい。






【歩む者のない道】



最終章 語り継がれる「詩」




黄色い森の中で道が二つに分かれていた
残念だが両方の道を進むわけにはいかない
一人で旅する私は、長い間そこにたたずみ
一方の道の先を見透かそうとした
その先は折れ、草むらの中に消えている



それから、もう一方の道を歩み始めた
一見同じようだがこちらのほうがよさそうだ
なぜならこちらは草ぼうぼうで
誰かが通るのを待っていたから
本当は二つとも同じようなものだったけれど



あの朝、二つの道は同じように見えた
枯葉の上には足跡一つ見えなかった
あっちの道はまたの機会にしよう!
でも、道が先へと先へとつながることを知る私は
再び同じ場所に戻ってくることはないだろうと思っていた



いま深いためいきとともに私はこれを告げる
ずっとずっと昔
森の中で道が二つに分かれていた。そして私は…
そして私は人があまり通っていないみちを選んだ
そのためにどんなに大きな違いができたことか




1916年 ロバート・フロスト
(書物より引用させていただきました。)


最終章 語り継がれる「詩」



さあ、来年はどんな「道」があなたを待っているのでしょう?



楽しみに生きたいですね(^-^)



『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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Posted by 吉尾 周城 at 07:11│Comments(0)人と【生き方】
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