髪のダメージ（キシミ）と密接なアレ

こんにちは！
岡崎市の美容室
【サローネアルティエーレの吉尾周城】です！




今回は、【髪がダメージしてきたときに起こるキシミ】について。









40代からは、熱によるダメージが加速する説が濃厚ではありますが、聴き取り調査でより鮮明になった事柄でホームカラーがあげられます。









ホームカラーは上手く出来るのなら、手軽かつ安価でいいものかも知れません。



しかし、問題は塗り分けがご自身ではほぼ不可能であり、頻繁に毛先まで染める場合、キューティクルは損傷し、バリア機能の低下➕ダメージでよれ、剥がれかけたキューティクル同士は「かえし」のようになり、キシミを生みます。




そして、ダメージにより元々は疎水性であった髪も吸水性にかわり、水分を過剰にふくみ乾きが悪くなったり、薬剤反応が過剰で狙った色を出しづらく、不具合をより強く感じさせます。




さらに、切れ毛が多くなり（表面にピンピン出てくる）ダメージ感をより演出してしまいます。




これらは、昨日今日のダメージではなく、3ヶ月から半年以上かけて、少しずつ忍び寄り、気がついたときにはかなりのダメージになってます。




今日からのダメージの蓄積が、3ヶ月後のあなたのダメージに繋がります！！




未然に防ぐには、今日からヘアケアをしっかり行い、「苦手」「面倒臭い」をどうぞ吹き飛ばして下さい。










アイテム選び、保湿の習慣化、適度なブロー、スタイリングテクニックの習得、シルエットのバランスをちゃんと鏡で確認。




髪が綺麗で話題になるくらいが美しい女性像ですよ^_^






『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝　　　　　吉尾　周城

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