2018年01月05日

ヘアスタイルが「キツク」見えるようになる理由と改善策

こんにちは!
【岡崎市の美容室サローネアルティエーレ】の
吉尾周城です!



今日は、年々なぜか見た目が「キツク見える」について




アラフォーに突入し、様々な変化が自身で見て取れる様になってきているはずです。



肌・体型・髪この3つの要素は特に大きく変化します。



ヘアスタイルが「キツク」見えるようになる理由と改善策




当然、その「なり」を何とか「キレイ」に見せる努力と日々の積み重ねは、その後のあなたに大きく影響します。



【キツク見える理由として】

髪がその要因を作り出す事になります。髪は「細くなり」「パサつき」「ツヤを失い」、ぺったんこに。ボリュームを失うせいで印象がより「キツク」見えます。



同時に、白髪が出現しホームカラーに走る方も多い…



そして、自分ではカラーの「塗分け」ができないため、濃く深くなってしまった髪色は、クール感を強く出し「キツク」見える印象をより強く出します。



では、どのようにして、見た目を「優しく」見せるのか?



改善策として



ポイントは大きく3つ。



【ボリューム感】【弾むような動き】【カラートーン】この三大要素が「優しい」印象を作ります。



ヘアスタイルが「キツク」見えるようになる理由と改善策



ヘアスタイルが「キツク」見えるようになる理由と改善策




ボリューム感

ボリュームは有るだけで「量」を多く見せ、若々しさを出す最大のポイントです。フワッとした浮きは、ヘアスタイルにメリハリを作り、体系同様に「形」をキレイに見せることができます。




弾むような動き

主に曲線を意味しますが、「柔らかそうな質」を作るうえで大切なポイントとなります。緩やかな動きは、「丸みや波」を作ることで直線的な硬い印象を崩します。




カラートーン

カラートーン(明るさ)は、髪を「軽やかに見せる」など、「重軽」を変化させられる身近なメニューです。



濃く深いカラーはツヤを出しますが、当然髪質を「重く」「硬く」見せます。白髪を含む場合でも、少しだけ明るいトーンがより華やかな印象づけを後押ししてくれます。







この【ボリューム感】【弾むような動き】【カラートーン】の3つのバランスが、『ヘアスタイルをキツク見せない』改善策の大元となります。3つのバランスが上手くとれることが、「優しい印象」と「若さ」に必ずつながるものです。



今のあなたのバランスはどうでしょう?



ぜぇ~んぶ一気ににと言うよりは、1つずつ細部の修正をしていき、目指すゴールをもうけることが、アラフォー女子には大切です(^_-)-☆





『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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