第6章 40だいからの「美容」は自分へのご褒美

吉尾 周城

2018年12月30日 07:49

こんにちは!
岡崎市の【美容室サローネアルティエーレ】
の吉尾周城です!




人は年々使うアイテムが変わり、年々高価なものへと変わります。




自然な流れです。




コスパは大事ではありますが、ある程度コストをかけて自分に最良のアイテムを選ぶのことは、無視できません。




髪・肌共に最大の低下は「潤い」です。









髪は年々潤いを無くし、パサツキやキシミを生み、切れ毛や枝毛を発生させて、ツヤの無い髪質に。




また、潤いが部分部分でばらつき、ウネリ・ハネといった広がりを出します。









肌は年々潤いを無くし、ターンオーバーも遅れ、未熟な皮膚を表面に送り出し、シワやクスミを生み、潤いが無い分肌のバリア機能も弱く、外的刺激に対抗できなくなっていきます。










つまり、髪・肌共に内側から潤いを作り出す力にかけるわけです。



髪の対策としては…

①髪の基礎となるシャンプー・コンディショナーを厳選する

②お風呂上がりに流さないトリートメントや、一定期間おきに行うヘアパックを忘れない

③あなたのマイナス点が出にくい長さのヘアスタイルにする

④潤いの低下してきた髪へ、熱源(アイロン・コテ・ホットカーラー)をなるべく使わない

⑤ホームカラーはなるべくしない(薬剤の塗り分けが自身ではできないため、度々毛先まで塗布するとダメージを加速させるため)









肌の対策としては…

①基礎化粧品のコストカットはなるべくしない

②毎朝行えるタイプのピーリングの使用(夕方からは、肌に1日のストレスが溜まっているため朝がベスト。これで、メイク前の素肌がワントーンほどあかるくなります)

③メイク用品は厳選し、特に40代からは目元・口元・輪郭を意識したメイクを!!

④美容サプリも良いですが、できれば添加物の少ない食生活や規則正しいリズムの1日をおくる

⑤一過性の話題アイテムはお試し程度に結果を見て、なるべくなら公に認められている美容法を取り入れる








と言うように、コストカットは避け、アイテムは厳選し、長く続けること。




また、長く続ける中でマンネリ化しないために、「気づき」を大切にし、情報のインプット・アウトプットを面倒くさがらず行う。




石垣職人の様に、石の表情を観て、崩れる度に何度となく組み直していく。これにより強固なアート性のある素晴らしい作品を作る様に、コツコツ取り組むことが大切です。










人は「自分の事でも」飽きるし、忘れるし、怠りやすい生き物です。




ですが、人は赤子から誰に学ぶでもなく、見て学ぶ、聞いて学ぶがもともと備わっています。










年を重ね、素直さがなくなり、恐怖が増すため、なかなか学べないものです。




人は小さい時は2つの恐怖しか知りません。



高いところへの恐怖
大きな音への恐怖




それが、色々と学ぶ中で別側面を知り、勝手に恐怖が増幅するものです。




しかし、応用ができるのも人のみです。




やるも、やらないも容易い。心意気次第ですから。



40代からの「美容」は、退屈で仕方なしにではなく、もう一花咲かせ続けるための自分へのご褒美と心して下さい(^-^)










『人を想う人で在りたい』
サローネアルティエーレ
今日も万物に感謝     吉尾 周城

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